JO2IRRの無線三昧

 ご覧頂きありがとうございます。 アマチュア無線大好き、移動運用の予定と運用日誌を書いています。 コメント大歓迎!

アンテナ

後日カーボンロッドの調整。
今まで問題としていなかったことが問題点でした。
これを改善して問題解決しSWRの数値も満足な結果となりました。
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① カーボンロッドは竿全体が導通物体だと鵜呑みにしていたこと。
クリップを挟む位置が(竿の繋目)導通不十分に気が付かずでした。
ヤスリで表面を剥がして導通を良くしました。
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ホイップ基台にアンテナコードをバナナプラグを使いセット完了。
② 
車の屋根とコイルの位置関係。
今までコイルの位置は全く気に留めていませんでした。
車の屋根から20cm上の位置にコイルがあり、
ボデー反射が影響しているのではとの思いから、
試しに、コイルを屋根から50cm上げたら気持ちよくSWR1.15までダウン。
先程までの数値が嘘の様・・・
この感動がアンテナ作り一番の面白さです

JA2TTH服部さんとJK3WKK九里さんはルーフキャリアにセット。
JR2VKB林さんはタイヤベースでフロントにセット。
三者三様、この違いに着目していなかった。
アンテナをルーフキャリアに取り付ける方式ですと、
こんな問題もなくベストかと思います。

<要点>
① コイルと車体アースとの間隔。
② カーボンロッド表面の充分な導通確認。
③ 車体への充分なアース(単なる導通確認ではNG)
④ 釣り竿アンテナは周りの影響を受けやすくて繊細です。
⑤ 10W送信では呼びに回るのは相当なハンディーです。

ここに至るまで、
JA2TTH服部さん、JK3WKK九里さんにもアドバイスも頂きました。
JR2VKB林さんには何から何まで抱っこに負んぶでした。
各局さんにはアドバイス頂き御礼申し上げます。
これで市街地での運用にも幅が広がりました。

<SWR調整>
厄介なのがSWR調整。
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私はアンテナアナライザーを持ち合わせていませんので、
無線機のSWRメーター頼りの調整に終始しました。
SWR1.3付近までは落ちるのですが、ここからが中々落ちない。
通常ならばこれでOK、後はチューナーで落として使えますが、
私は小パワー10W出力、チューナーは使わず損失を減らべく更に調整。
グラスファイバーを使用したセンターローディング式では、
竿先端のコードを折り曲げてSWR1.2でOKとしました。
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厄介なのはカーボンロッドを使用したベースローディング式。
SWRは1.25から1.3付近が限界でそれ以上下がらない。
更に下げるべく羽島市のJR2VKB林さんにお知恵拝借しました。
さんも同じメーカーのカーボンロッドです。
アナライザーで色々測定しても結果は思わしくない。

林さんの車はプリウス、フロントでタイヤベースを踏みセットしていました。
私はワンボックスタイプの後輪でタイヤベースを踏んでいます。
車体とコイルの位置が近く、コイルの位置に問題があるのかな?
それにアンテナ自体の導通不良指摘・・・等々
そんなアドバイスを貰い後日調整することとしました。

昨年より釣り竿アンテナに興味を持ち、作成に格闘の日々でした。
やっと日の目を見られる事となり、その顛末記をまとめてみました。
各局さんとのアイボールでもOMさん方のアンテナを見せて頂き、
いろいろと参考にさせて頂きました。

<アース&基台>
各局さんのアンテナ基台やアースの取り方は、
各局それぞれの車に合わせて色々です。
最近の車は雨樋がなく安易に基台が取り付ける場所がない。
私の車はバンタイプの軽自動車、
雨樋の基台にマグネットアースと別途アースを一本、
この方式が基台とアースが同時に取り付けられ一般的かな。
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ルーフキャリアからボディアースを取っている方もおられます。
このスタイルが一番、移動運用時も設置が簡単手間いらずです。
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タイヤベースを踏んでのアース取り出し方式。
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私は、ルーフキャリアがありませんので、
アンテナ設置は2mの塩ビ管を直立させホイップ基台へ直接給電。

<竿二種>
作ったアンテナはカーボンロッドとグラスファイバーの二種。
グラスファイバー製、7.5m、渓流竿と思われる物を友人からの貰い物。
竿の出し入れの取り扱いは楽、耐久性があります。
センターローディング方式で作成、面は釣り竿そのもの。

カーボンロッド製、7.2m、硬質、290g、カーボン含有率98.5%
お隣の国からの輸入物、ネットの通販で購入、材質として繊細ひ弱な感じ。
特に先端付近の出し入れは取扱注意が必要です。
ベースローディング方式として作成しました。

<コイル>
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コイルも二種類、先ずはベースローディング式。

ペットボトルに被覆線を7回転と1/3巻の端にクリップを取り付けて、
カーボンロッドへ直接給電(左)
身の回りにある物で出来、超カンタンこれは絶対お勧めです。

一般的にコイルを巻き、ケースに収めるタイプでも良し。
見栄えは良い反面、同調点探しと半田付けなどの作業が必要です(右)
グラスファイバー方式は、設置の際上げ下げのコード始末が面倒です。

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センターローディング方式はグラスファイバーに取り付けます。
皆さん色々工夫されています。




私の移動運用は、ワイヤーアンテナだったり、Radex RDL-4000だったりします。
その度にポール先端のバラン取り変えの作業があります。

以前からやらなきゃと思っていましたが延び延びとなっていました。
バラン取り付け部に一寸した工夫をしてみました。
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道の駅の運用時は、Radex RDL-4000を使用していますが、
ポールの先端にバランを取り付けには毎度レンチで締め付けていました。
これを簡単に取り付けるべく、塩ビパイプで細工しました。
塩ビパイプは38mmのものを36mmのポールにセットします。
ある程度ビーム角度が取れるように中央にポールを通る貫通穴を開け、
ピン(ドライバーの先端を丸く加工したもの)を差し込みます。
特にボルトなどは使わず、エレメントの重みでピンの抜け落ちはありません。

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ワイヤーアンテナには貫通穴は必要なく、エレメントを張った時、
エレメントが一直線に馴染むようにしています。
これは何年も前から使っています。
ごく簡単な細工なんですが、やっと完成しました。

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