訪問日:平成31年4月27日(土曜日)
場 所:長野県飯田市上村
ゴールデンウィークの初日、長野県飯田市にある遠山郷を訪ねてみました。
中でも、日本のチロルといわれる『下栗の里』が目当てです。
「にほんの里100選」にも選ばれている秘境です。
ここは以前より行ってみたかった所です。
南アルプスの麓、標高800mから1000mの山中であり、
昨晩も雪が降ったようで道路脇には残雪がありました。
車で行ける秘境中の秘境なのですが、
人様に道を尋ねて行ける場所ではなく、
カーナビ頼りでないと辿り着くには苦労します。

遠山郷、国道沿いの看板から更に山中に入ります。
夕方にここまで辿り着きましたが、
日が落ちては絶景も見られませんので、急げ急げで山中へ・・・
坂道を上るに連れ、下栗の里は東山に位置するようで、
夕日が傾きすっかり日陰になっていました。

くねくね道を走り、空が開けてきた所で部落を発見!
カードレール越しに下を除くと、
言葉が出ないほどの絶壁に張り付くように家々があります。
最大傾斜38度だそうですが、
見た目にはもっと急斜面70度から80度もあるのではと思わされます。
家が谷底に落ちないのが不思議なほどです。
この景色を見ると、
絶景と言うより「どうしてこの様な場所に住むの?」と・・・
その昔、
平家の落ち武者が住み着いたのかなと思わせる人里放れた場所です。

九十九折の山道を上ります。

第二の絶景ポイント南アルプスの山々です。
昨晩の雪でいっそう白く輝いています。

下栗の里駐車場です。

ここで一寸寄り道、駐車場の並びにある高原ロッジ下栗です。
分校をリホームして宿泊施設となっていました。

こちらもロッジ、一戸建てタイプです。

ビューポイントへは駐車場から800m、20分程の遊歩道を歩きます。
遊歩道や展望台は下栗自治会の方々が整備されたそうです。


本命、第一ビューポイント到着。
単管で組立てた展望台から下栗部落を望みます。

イチオシ! 『下栗の里・日本のチロル』全景です。

日が落ちた下栗の里をズームイン。
この景色も秋の紅葉時期は一段と華やかかなと思います。
下栗の人達も住めば都でしょうが、
生活に便利な場所に住んだ者は到底馴染めない山中にありました。
この様な景色の部落は南アルプス近辺にはありますが、
愛知県、旧富山村付近も同様です。
ここまでドライブして思うのに、
日中の明るい道路でも九十九折の険しい道ですので、
車のライト点灯走行が安全かと思います。
対向車の発見が早くなりより安全でしょう。




















